集まった食品等を寄付/フードドライブ
JA伊勢は5月1日、伊勢市の社会福祉協議会を訪問し、フードドライブで集まった食品や飲料等を寄付した。
フードドライブは1月23日から2月24日までの間、同JAの本店および全支店・サテライト店の43カ所で取組んだ。
組合員や地域住民、JA伊勢ファンクラブみらいの会員、同JA役職員を対象に、広報誌「あんさんぶる」やホームページ、SNS、などで周知し、取組みへの参加を呼び掛けた。
集まった食品や飲料は482点。(うち玄米は609㎏)同JA管内の社会福祉協議会へそれぞれ寄付した。
当日は同JAの西村隆行代表理事組合長をはじめ、担当職員らが社会福祉協議会を訪問し、伊勢市社会協議会の宮崎吉博会長へ集まった食品や飲料等を寄付した。
同JAの担当者は「2年前にもコロナ禍を活用し、取り組みを行った。一人一品持ち寄るだけでも大きな力になるので、今後も活動を続け、利用者らに参加を呼び掛けていきたい」と話す。