JA伊勢ファンクラブみらいの味噌加工品グループ「豆福寿」は12月5日から7日の3日間、JA伊勢鳥羽支店で、県内産大豆を使用した味噌を作った。 味噌づくりには、ゆでた大豆をミンチ状にすり潰すミートミンサーを使用。ミンチ状になった大豆40㎏と麹40㎏、塩を混ぜ合わせた。同機械はJA共済連の支援により導入した。 この日仕込んだ味噌は約半年間熟成させ、令和7年6月にファンクラブみらいが開催する朝市で販売する予定。