JA伊勢(金融機関コード:6731)
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早場米あきたこまち刈り取り開始

早場米あきたこまち刈り取り開始

JA伊勢合併5周年記念 年金友の会シニアゴルフ大会を開催します

令和6年度も、「JA伊勢シニアゴルフ大会」を2会場で開催いたします。
今年度はJA伊勢合併5周年を記念して、豪華賞品を準備しております。たくさんの方のご参加をお待ちしています。

 

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あぐりスクール「野菜がもっと好きになる 美味しい食育体験」を実施します

あぐりスクール「野菜がもっと好きになる 美味しい食育体験」

三重県農業大学校からのお知らせ 「三重県農業大学校のオープンキャンパスを開催します」

三重県農業大学校で、農業に関する技術と経営を学ぼうとお考えの方、興味をお持ちの方を対象に、オープンキャンパスを行います。水田作、野菜、花き、果樹、畜産(肉牛、酪農)、茶の6つの専攻コースの講義や実習を経験できます。参加は無料ですが、昼食を申し込まれる場合は有料となります。

■開催日  令和6年8月22日(木)、25日(日)※両日とも同じ内容です。

■場所   三重県農業大学校(松阪市嬉野川北町530)

■申し込み 令和6年7月12日(金)~8月9日(金)の間に

      三重県農業大学校ホームページまたはお電話でお申し込みください。

      HPはこちら

      ☎0598-42-1260

 

出荷に向けて梨の生育を確認 梨肥大調査/JA伊勢梨部会

JA伊勢梨部会は7月3日と10日の2日間、伊勢市と玉城町の梨園地で肥大調査を行った。
調査では、同JA担当者と三重県中央農業改良普及センターの担当者が、同町の8カ所の梨園地を回り生育状況を確認。ノギスを使って果実の直径を測定した。
今年度産は開花が例年より遅れたものの、順調に生育した。
同JA担当者は「開花が例年より遅れたものの、順調に肥大が進んでいる。今後好天が続けば、糖度が高くなると予測される。今後は7月下旬から始まる収穫に向け、引き続き管理を続けてほしい」と話す。
同JA管内では19人の部会員が約6ヘクタールの面積で梨を栽培している。
 
 
 
写真=果実の直径を測定する同JA担当者(伊勢市小俣町の梨園地で)

高品質出荷に向け意識統一 オクラの目ぞろえ会を開催

JA伊勢管内で、夏の健康野菜として親しまれるオクラの出荷が始まっている。7月8日には、JA伊勢玉城集出荷場でオクラの目ぞろえ会を開いた。高品質出荷に向け生産者らの意識統一を図るのが目的。
 目ぞろえ会では、JA全農みえや同JAの担当者から市場情勢や出荷時の注意点などの説明を受けた後、実際に手に取りながら出荷規格と品位基準を確認した。
 JA伊勢の担当者は「今年度産は天候に恵まれたことから順調に生育が進んだ。品質も上々で例年並みの出荷量が期待できる。生産者一人ひとりが高品質出荷に努め、他産地に負けないようにしたい」と話す。
 同JA管内では、伊勢度会地区と鳥羽志摩地区の約30戸の生産者が約50アールでオクラを栽培。同JAオリジナルブランド「伊勢やさい」の一つとして10月上旬まで県内市場へ出荷される。
 
 
 
写真=オクラの出荷規格を確認する生産者(玉城町勝田のJA伊勢玉城集出荷場で)

「えびすかぼちゃ」目ぞろえ会開催 高品質出荷で信頼される産地へ

JA伊勢振興野菜部会では6月27日、JA伊勢玉城集荷場で「えびすかぼちゃ」の目ぞろえ会を開いた。出荷は7月8日から始まる。
当日は、JA全農みえの担当者や伊勢志摩地域農業改良普及センターの担当者から市況や生育状況などについての説明を受けた後、出荷規格と品位基準を確認。カボチャを手に取り、日焼けや傷の状態などの確認を行った。
JA伊勢の担当者は「病害虫防除や日焼け対策などをしっかり行っていただいたおかげで高品質のカボチャを出荷することができる」と話す。
同部会では、伊勢市と玉城町の農家31戸が約5.6ヘクタールで「えびすかぼちゃ」を栽培。同JAオリジナルブランド「伊勢やさい」の一つとして、県内や大阪市場へ出荷する。
 
 
 
 
写真=「えびすかぼちゃ」の出荷規格を確認する部会員ら(JA伊勢玉城集荷場で)

児童らが伊勢茶について学ぶ あぐりスクール

JA伊勢くらしの活動推進課は6月29日、同JA伊勢中央支店で今年度3回目となる「あぐりスクール」を開催した。親子で食と農の大切さについて学ぶことを目的に毎年開いており、管内の農畜産物に関するカリキュラムを展開する。
この日は、同JA管内の小学生とその保護者ら30組85名が参加。スライドで管内産の伊勢茶の特徴を説明した後、茶の種類や淹れ方を変えた3種類のお茶を飲み比べた。講師は同課の職員が務めた。
飲み比べの後は粉末の伊勢茶を使用した「伊勢茶団子」を作り、参加者らはその場で食べたり、持ち帰るなどした。
参加した児童のひとりは「種類によってお茶の味が違うことにびっくりした」と話した。
同JAの担当者は「茶葉を使って出したお茶を飲むことに馴染みのない子どもたちも多い。地元の特産である『伊勢茶』に少しでも興味を持ってもらえたら」と話した。
あぐりスクールは今年度全9回を予定しており、次回はゆで方で野菜の色や味の変化を学ぶ食育体験を行う。
 
 
 
写真=伊勢茶を使った団子作りに挑戦する参加児童ら(29日、伊勢市御薗町のJA伊勢伊勢中央支店で)

農機展示会/レンタル農機やセルフメンテナンス講習も開催

JA伊勢は6月21日、22日に同JA伊勢農機整備センターで、「農機展示会」を開催した。
 展示会では農作業の性能に優れた安全性の高い農機具などを会場に展示し、同JAの職員やメーカー担当者が来場者に使用方法などを説明。
 また展示会では、利用者らが普段使用している農機具のメンテナンス方法を説明する「セルフメンテナンス講習会」も開いた。
 同JAの担当者は「展示会で最新農機の紹介をするだけでなく、セルフメンテナンス講習会を開くことで、安全性の向上と生産者の修理・整備費用負担軽減につながれば」と話す。 
同JAは地域の農業支援のため、農機具のレンタル事業や中古農業機械査定士の増員も行い、中古農機の販売・買取にも力を入れている。
 
トメ
写真=メーカー担当者㊧からメンテナンス方法の説明を受ける参加者ら(伊勢市植山町の伊勢農機整備センターで)

第36回通常総代会の開催結果報告について

第36回通常総代会の開催結果について

本組合「第36回通常総代会」の開催結果について、以下の通り報告いたします。

1.開催日時・場所  令和6年6月21日(金)13時30分

           三重県営サンアリーナ(サブアリーナ)

2.出席総代(総代定数800名)

  本人出席総代    245名

  書面議決出席総代  466名

  代理人出席総代     0名

  合計        711名

 

3.総代会提出議案

  ■全議案原案どおり可決決定されました。