JA伊勢(金融機関コード:6731)
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合併5周年の感謝をこめて/管内でイベントを開催

JA伊勢は11月から12月にかけて、管内3会場で「JAフェスタ」を開いた。イベントでは、タレントによるお笑いライブやキャラクターショーのほか、管内産黒毛和牛のふるまいや大抽選会などを実施し、3会場合わせて管内の組合員・地域利用者ら約15,000名が来場した。
 同JAは、旧JA伊勢、旧JA鳥羽志摩、旧JA三重南紀が合併し、今年度で5周年を迎える。
 この節目を記念して、管内の組合員・地域利用者らへの感謝の気持ちを伝えることで、これまで以上にJAへの理解・信頼・愛着を深めてもらおうと、同イベントをはじめ、各事業部で様々な催しやキャンペーンを展開してきた。
 イベントには、お笑いコンビ「カミナリ」や「流れ星☆」などのお笑いライブのほか、「仮面ライダーガヴ」などの人気キャラクターショーなどを実施。また、管内産黒毛和牛のふるまいでは、11月23日には美熊野牛を、12月7日と14日には松阪牛をそれぞれふるまい、連日たくさんの来場者が列を作った。また大抽選会では、誰でも参加できるよう来場者全員に応募券を配布し、3会場合わせて131名に松阪牛や農産物などを贈呈した。
 同JA企画広報課の坂谷智紀課長は「合併5周年という節目を記念し、組合員・地域利用者へ感謝の気持ちを込めて各事業部で様々な催しに取り組んできた。来年度以降も、『組合員・地域の皆さまとともにJA伊勢はいつも一所懸命です』というスローガンの通り、JA事業運営を行っていきたい」と話した。
 
写真=大抽選会で1等の抽選を行う同JAの西村隆行組合長(㊨から3番目)(14日、志摩市の志摩市阿児アリーナで)